症例
50代男性
デスクワーカー
一日中パソコンと向き合って仕事をしてる為、一日8時間座りっぱなし。
主訴はある日突然の臀部痛。
日常的に右側の足趾は痺れがあるとのこと。
下半身の血行不良がみられる。
梨状筋の過緊張により坐骨神経を圧迫したものと考えられる。
施術は痛みを起こさないよう、慎重な筋膜リリースを選択。
施術による顕著な即効性はみられなかったものの、6回目の施術以降から痛みのレベルが減っていき、
12回目ではほぼ消失しました。
足趾の痺れはまだ残っているため、膝下の血流を上げるような運動指導を、毎回、施術術後に行っています。
現在、良好に回復されています。
コメント