急性腰痛(ぎっくり腰)

69歳 男性 

急性腰痛症(ぎっくり腰)

立ち上がろうとしたときに、右側の骨盤腰仙部に痛みが走ったとのこと。

何度か繰り返し起こり、そのたびに動けなくなり、救急車を呼び、入退院を繰り返していたそうです。

椎間板が狭くなっているとの指摘が医師からあるものの、湿布や電気の治療のみで、

根本的に良くなることがないため、来院されました。

鍛えることやゴルフなどがお好きで、体を動かすことはやり続けたいとのこと。

腰周りの筋肉の柔軟性が極めて欠如されていたため、丁寧に筋膜をリリースしました。

2日連続の来院でスムーズに心配なく動けるようになり、

次回2週間後のご予約をお取りいただきました。

しばらくは、特に悪化しない限り、2週間に一度のペースでご来院いただき、

最終目標として、メンテナンス月1回の来院ペースで痛みが起こらないレベルまでの回復を

目指していただくことになりました。

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